【頭がいい人の読書術】読書が人生を豊かにする。【書評055】

あなた
1日1冊本を読むと決めたけど、3日坊主で終わったんだよな…。

どうも、yossyです。

「1日1冊本を読むと決めたけど、3日坊主で終わったんだよな…。」あなたは、こんな悩みをもっていませんか。

わたしも、かつてはあなたのように、本を読むぞ!!と思って意気込んでも、気が付けば読まなくなっていることがありました。

なので、「本をどのように読んだらいいのだろう。」と思い、読書術と呼ばれている本を15冊ほど読みました。15冊ほど読むことで、どのように本を読んでいったらいいかが分かってきました。

この記事では、そんなわたしが他の読書術に関する本と比べて分かった「頭がいい人の読書術」にある読み方を紹介します。

世の中にはたくさんの読書術に関する本があります。多くの読書術に共通することや、「頭がいい人の読書術」独自の内容について知ることができます。

 

この本を読んで分かること

読書が人生を豊かにする。

その理由を、深掘りしていきます。(ネタばれあります。ご注意ください。)

 

読書が人生を豊かにする。

筆者は、「はじめに」で”「本はあなたの好きなように読めばいい。」(p.5)”と呼びかけています。読書が続かない原因は、読んでいても楽しくない本を最後まで読もうとするからだと筆者は言っています。

たしかに、いくら好きなように読めばいいと言われたからといって、さっと目を通すのも読んだと言えそうですが、それでは、読んだ気がしません。

yossy
読んだと思えるのは、最後まで目を通した上に本の内容が頭に残っているときではないでしょうか。

いったい、どのような読み方をしたら、最後まで目を通したうえで頭に残るのでしょうか。それは、1冊10分で読み、30分でアウトプットをすればよいのです。

そもそも読んで楽しい本を、全部読まず、アウトプットをすることまでを考えて読んでいる。

イギリスにあるサセックス大学は、どのような活動がストレスを軽減するか調べました。すると、読書は68%もの数値を出したそうです。そのうえ、6分間の読書でストレスが3分の2以上軽減することも明らかになっています。

読書はリラックスをするのに効果的なのです。読んでいて楽しい本を読めば、必要な情報がすっと入っていくようになります。

だからといって、楽しくない本を最後まで読むのではかえってストレスが増えてしまいます。ビジネス書であれば、”「はじめに」「おわりに」「第1章」を読めば、内容の7割はつかめる。(p.32)”のです。

yossy
ですから、つまらない本だと感じたら読むのをやめてしまえばよいですし、楽しいと感じたビジネス書でも「はじめに」「終わりに」「第1章」を読めばよいのです。

そして、読書でインプットしたことをアウトプットしていけば現実の世界を変えていくことができるのです。

1冊10分で読むには、3分の1だけ読んで理解すればよい。

そうは言っても、「『第1章』以外も読みたい。」ことも多いでしょう。ビジネス書では、第2章以降にノウハウが書かれていることが多いですから。

そこで筆者は、ビジネス書や実用書であれば、本の上部の3分の1を読めばよいと言っています。

「タイポグリセミア現象」を利用して、本の上部分の3分の1を読むことで、6~7割程度の内容をつかむことが可能なのです。
~中略~
文章中に含まれる単語の最初と最後の文字さえ正しければ、その文章を読むことが可能になるという現象のことです。(p.69)

引用 「頭がいい人の読書術」

筆者は、この読み方を「3分の1リーディング」と名付けています。「3分の1リーディング」で、本の中にある2割の重要な部分を探し、本の8割を理解することができるようになります。

慣れてくれば10分で1冊の本が読めるようになります。「10分で本の60%~80%が理解できれば良い。」という気持ちで本を読んでみましょう。

読書→アウトプットのサイクルで成長する。

「3分の1リーディング」で本を読めたとしても、ただ読んだだけでは、十分な効果が得られません。

理解力を高めるために、筆者は次の4つの方法を提案しています。

目次を読む

分からない表現や言葉はドンドン飛ばす

本にマーカーや書き込みをして、汚く読む

筆者の立場になり切って読む

こうして理解力を高めた読み方をしていったら、内容についてアウトプットしていくようにします。まずは本に書き込みをしたり、人に話したりするのがよいでしょう。

yossy
慣れてきたら、SNSやブログで発信することを筆者はすすめています。結論から書き、ゴールを目指して書きます。要点や共感できるストーリーを盛り込むと、読者から読まれる文章となります。

 

著者「尾藤克之(びとう・かつゆき)」氏について

「尾藤克之(びとう・かつゆき)」氏
  • 東京都生まれ
  • コラム二スト、著述家
  • 障碍者支援団体アスカ王国を運営
yossy
「あなたの文章が劇的に変わる5つの方法」や「即効! 成果が上がる 文章の技術」などの本も出版されていますね。

 

本の概要

本の概要

本の概要

タイトル :頭がいい人の読書術

著者  :尾藤克之(びとう・かつゆき)

出版社 :すばる舎

初版  :2020年

ページ数:223p

目次

第1章 頭がいい人の読書は何が違うのか?

第2章 本は全部読まなくてもかまわない

第3章 頭がいい人は、読んだら忘れない仕組みをつくっている

第4章 頭がいい人のネット・新聞・雑誌の読み方

第5章 頭がいい人は、本を読んで終わりにしない

まとめ

読書は、あなたの生活を豊かなものにします。なぜなら、本の筆者が何年もかけて取り組んだことを厳選して1冊の本にまとめているからです。

「国語に関する世論調査」によると日本では2人に1人が、月に1冊も本を読みません。本を読まない人は、きっと本は最初から最後まで一字一句読むものだと思い込んでいるのでしょう。

あなたは、1冊10分で読む方法を知りました。1冊10分なら読めそうな気がしてきませんか。

2021年、あなたも、この本を読んで人生を豊かにする一歩を踏み出してみませんか。

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