【人を操る禁断の文章術】文章を書く目的は、今すぐ人を行動させること【書評014】

あなた
文章で相手を喜ばせたり、行動させたりしたい。

どうも、yossyです。

文章で相手を喜ばせたり、行動させたりしたい。」あなたは、こんな悩みをもっていませんか。

yossy
わたしも、あなたのように「文章で相手を喜ばせたり、行動させたりしたい。」と願い、文章を書いてきたのですが、なかなか納得できる文章が書けませんでした。

なので、「文章の書き方に関する本はないかな」と思っているときに、DaiGoさんが書いた「人を操る禁断の文章術」に出会いました。

この記事では、そんなわたしがこの本を読んで分かった「人を操る禁断の文章術」の概要について紹介します。

 

この本を読んで分かること

文章を書く目的は、今すぐ人を行動させること。

その理由を、深掘りしていきます。

 

文章を書く目的は、今すぐ人を行動させること。

あなたが文章を書く目的は何ですか?「目的?忘れないようにするためかな。」「自分の書いた文章を読んでもらえれば、それでいい。」というのであれば、ここから先を読み進める必要はありません。

LINEやTwitter、メール、ブログはもちろん、企画書、報告書など日常の中であなたが文章を書く機会はたくさんあります。どのような文章を書くときでも、あなたは知らず知らずのうちに読み手に対して反応、つまり行動を求めているはずです

yossy
「笑ってほしい」「いいねを押してほしい」「よくやったと言ってほしい」など、あなたが書いた文章に対して何らかのアクションを期待していますよね。反応がなければ、不安になったり残念な気持ちになったりするでしょう。

それぐらい、文章を書くという行動は、あなたの生活において切っても切り離せないものになっています。いったい、人を行動させる文章を書くためには、どのようなレトリックが必要なのでしょうか。

書かない3原則で人をその気にさせる。

まずは3つの「書かない」を知ることが必要です。

  • あれこれ書かない
  • きれいに書かない
  • 自分で書かない

わたしたちは、相手に何かを伝える手段として「話すこと」と「書くこと」をもっています。「話すこと」は相手の反応を見ながら伝えることができます。また、表情やしぐさなども伝えるのに役立ちます。

それに対して「書くこと」は相手の反応を確かめながら伝えることができません。反応がないので、伝わっているか不安になります。不安になると、あれこれ書きたくなります。話すときも同じですね。伝わっていないと感じると、あれこれ話して伝えようとします。

yossy
人を動かすためには、あれこれと書く必要がありません。人には、足りない情報があると自然と補おうとする習性があります。ですから、必要以上に書いたり、恥をかきたくないからと美辞麗句を並び立てて書いたりしなくてよいのです。

書くべきことは、自分の中にあるのではなく読み手の中にあります。読み手の心を読み、理論ではなく感情に訴える文章を書いたとき読み手の心を揺さぶることができるのです。

では、どのようにして読み手の心を揺さぶることができるのでしょうか。

7つのトリガーをひいて、相手の心を揺さぶる。

「書かない」3原則を意識できたら、次に読み手の心を揺さぶる7つのトリガーについて理解しましょう。

  • 興味
  • ホンネとタテマエ
  • 悩み
  • ソン・トク
  • みんな一緒
  • 認められたい
  • あなただけの

読み手の心を揺さぶる、つまり”相手を誘導するには、相手の心に寄り添うことが最も大切なこと(p.90)”です。読み手の心に寄り添うには、読み手をよく観察しなければなりません。

読み手が「どんなことを求めているのか。」「何を考えているのか。」を想像する必要があるのです。そのうえで、あなたが書いた文章を読みたいと思わせるトリガーを組み込んだ時、読み手はあなたの文章を読むのです。

yossy
読み手がどんなことを考えているのかを想像するときに参考になるのが、「HARM」と呼ばれるものです。人の悩みはHealth、Ambition、Relation、Moneyの4つのいずれかに集約されます。これに、年代を重ねればおおよそ読み手の悩みを想像することができます。

読み手に寄り添い、想像し、トリガーを散りばめた文章を書いたとき、読み手はあなたの文章にぐっと引き込まれるはずです。

5つのテクニックに従って書く。

「書かない」3原則と読み手の心を揺さぶる7つのトリガーを理解し、読み手がぐっと引き込まれる文章をかけたら、あとは5つのテクニックが使われているか確かめればよいのです。

  • 書き出しはポジティブに
  • なんども繰り返す
  • 話しかけるように書く
  • 上げて、下げてまた上げる
  • 追伸をつける

出会いでも文章でも、最初が肝心です。ポジティブな印象を与えられるように意識します。どのように書き始めたらよいか分からないときは、話しかけるように書くのです。

そこから、必要のない表現を削るようにします。表現をするときに気を付けたいのはリズムです。単調にならないよう、上げたり下げたりと緩急をつけるようにします。

感情に訴えるためには、なんども繰り返すことも大切です。このとき気を付けなければならないのは、同じ言葉を繰り返さないことです。

yossy
こうして読み手に共感し、3つの書かない、7つのトリガー、5つのテクニックを組み合わせた文章を書いたとき、読み手はきっとあなたの思うように行動していることでしょう。

 

著者「DaiGo」氏について

「DaiGo」氏

人の心を読み、操る技術「メンタリズム」

外資系企業の研修、コンサル

累計80万部

yossy
「メンタリズム 恋愛の絶対法則」「実例 図解版 メンタリストDaiGoの相手を意のままに操る『話し方』入門」などの本も出版されていますね。

 

本の概要

本の概要

本の概要
  • タイトル :人を操る禁断の文章術
  • 著者  :DaiGo
  • 出版社 :かんき出版
  • 初版  :2015年
  • ページ数:224p

目次

第1章 文章が持つ力は∞(無限大)―買うはずでなかった高価なものを、衝動買いさせた文章とは

第2章 「書かない」3原則で人を操る―人を操る文章の共通点とは?

第3章 人を動かす7つの引き金で、何を書けばいいかもう悩まない―読み手の心を撃ち抜くテーマとは!?

第4章 あとは、5つのテクニックに従って書くだけ―そのまま使うだけで自在に操れるようになる

 

まとめ

相手を理解し、良い気分にさせることで人は動くのではないでしょうか。文章を書くとき、読み手が見えないので自分の書きたいことを表現してしまいがちです。

あなたが文章を書く目的は何ですか?ここまで読み進めたあなたは、読み手に反応してもらいたいのですよね。であるならば、自分の書きたいことを書くのではなく、読み手を理解することに努めましょう。

万人に好かれるのではなく、あなたがイメージしているたったひとりの相手の心を揺り動かしましょう。そんな文章を書いて読み手から反応があったとき、きっとあなたは喜びに満ち溢れているはずです。

あなたも、この本を読んで相手を理解することから始めてみませんか。

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